レコード掘った郎のソウル・和物日記

PCDJに移行した関係でレコード購入はプチ引退中。もっぱらCDばかり購入している。ソウル・和物・ジャズがメインジャンル。

海外レコード通販日記 海外でのレコード通販は失敗がつきもの 前編

この前、会社の同僚から

「掘った郎ってレコード通販で失敗したことないの?」

って聞かれた。

 

ほんの一週間くらい前のことなので

なかなかタイムリーな出来事ですわ。

 

一応、会社の同僚で私が海外からレコードを購入している

というのは数は少ないですが知っている人間がいます。

その同僚もレコードとは関係ないけれど

ブランド物で狙っているものが有るらしく、海外通販をしようか

悩んでいたんですね

 

速攻で言いました

 

「友人として、また超友人価格だけれど

10000円払ってくれたら、その場で

お目当ての商品購入&各種サイト・クレジット登録&買い方の方法を伝授

最後に各種ホームページの見方を教えてあげるよ」

 

10000円払ってくれたました

まぁ予想通りの反応ですわな

 

知識&経験0の状態で

海外通販もろもろ全てやってくれて

しかもやり方をその後教えてくれるっているね

 

俺だったら

10000円と言わず、30000円払ってでもお願いするもん

 

自分で言うのはなんだが

いちいちネットや本で調べて購入するのって

時間がとにかくかかる

 

これは自分の実例に基づきますが

海外通販をする際、

①諸々まずはサイトそのものを本やネットで調べて、

②各種サイトの登録方法を調べて

③各サイトで登録して

④購入に踏み切る

という4段階のステップを踏むのに3ヶ月以上かかりましたからね

 

自分は「これは大丈夫かな?あれは大丈夫かな?」っていう

意味も無く心配性な人間だったのと、仕事(当時はアルバイト)の関係で

あまりまとまった時間を取ることができず、

普通にそれくらいかかったわけです

 

それを目の前で購入方法を見て、

目の前で各種登録方法を教えてくれて

んで各サイト(この時はアメリカアマゾンとバイマ)の見方を

教えてくれるって言うね

 

楽にもほどがある

 

あー 自分にもこんな友人がいたら・・・

 

なんか書いていてすごい手前味噌感がしますが

事実そうだもん

目の前でやり方を教えてくれるってのは

すごい分かりやすいし、覚えて次の機会に実践できるし、

あれ?これで良いの?的な不安が一切無いしで…

 

こんなことをやってくれる友人が近くにいたら

もっと早くレコードを海外通販で買っていたと思うな…

とどうしても思ってしまう自分がいます 

 

まぁ そんな長い前置きはさておき

そんなことよりも友人が言った言動の方が気になったわけです

 

「掘った郎って通販で失敗したこと無いの?」

 

そりゃあるよ!!

めちゃくちゃある!!!と言い切ってもいいくらいある

 

それこそ海外でレコードの通販をしているの知り合い、

その他ブランドものの服に、サッカーのユニフォームとか洋書等、

色々な海外通販生活している人を知ってますけど

自分ほどひどい目に合っている人は少ないんじゃないですかね

 

最近はだいぶ不幸には合ってないですけど

2012〜2013年はもう

1ヶ月に1度は災難にあうという不幸人間だったので

悲しいかな経験値だけは積みましたよ マジで

 

そして長くなったので今回はここで切って、

次回は記念すべき初めての

海外レコード通販で購入したレコード

「Julie London – Julie Is Her Name Volume II」の思い出を語ります

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上記の盤がこれです

良い曲でしょ?


Julie London - Hot Toddy [1958] - YouTube