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レコード掘った郎の岡山ボルダリング日記(海外レコード通販はお休み)

岡山で生活し始めて約1年。ボルダリングやマラソンにどっぷりハマってしまった男の、ゆるい岡山暮らし日記

雑感 バンドマン解体新書 ②

雑感

前回の続きです 

雑感 バンドマン解体新書 ① - レコード掘った郎の海外レコード通販日記

 

 バンドマンの支出はどうなのか?

平均年収100〜200万のバンドマンには

多くの費用が発生します。

 

スタジオ代に機材代、ライブ代、交通費、修理費、飲み代など

ざっと挙げただけでも数多く有ります。

そこから普段の生活費が加算されるので

どんどんお金が無くなります。

 

え?飲み代は節約できるだろって?

けどここで書いている飲み代って

ライブ後の打ち上げの飲み代のことですよ

 

え?その打ち上げでの飲み代こそ節約できるだろって?

たしかに正論ですね

実際私もそう思っていました。

 

しかしバンド活動をしていくと

この飲み会が色々な部分で役に立つことは

バンドマン経験のある人なら痛いほど分かりますよね?

 

メンバーや他バンドとの交流が進み

ツテを広げる役割を果たしてくれたり、

ライブ後のお酒が入った状態で反省会をする意義など

色々な要素で「飲み会」は以外と重要です。

 

またバンドリーダーにとっては

対バンや企画、出演交渉にも繋がる

謂わば営業の場にもなってしまうんで

できれば飲み会を馬鹿にせず、きちんと参加した方がいいです

(せめてメンバーでカンパしあって、バンドリーダーだけでも

飲み会に参加させてあげるようにした方がいいです。)

 

ということで

スタジオ代・機材代・飲み代は言わずもがなバンドマンにとって必要不可欠な物なので

節約するのが難しく、ライブ代も発生します。

そういうこともあって唯一現実的に節約できるのが移動費だけということになります。

 

移動費節約の実例では、

池袋のスタジオに行くために巣鴨からギター背負って歩いたり、

雨の日も風の日も原チャのみで移動したりと

涙ぐましい努力を彼らはしているわけで、

恐らく今日も日本のどこかで電車代を節約しているバンドマンは絶対にいます。

 

それこそ、私と現役プロベーシスト、ギタリスト、元メジャーのギタリストの4人で飲んでいた際、

いかに移動費を節約していたかで、自分そっちのけで3人で盛り上がってましたからね。

「渋谷のスタジオに行くのに祐天寺から歩いたよー!」

「(帰りの)途中で台車の車輪が壊れたときは、本気で叫んだな~!」

ってなかんじで。

 

自分はバンドをやっていてお金で困ったことが1度もなく、

全くその話には共感できなかったので、

彼らが話す中には入れませんでしたが、

バンドマンではあるあるの話ですな。イヤというほどよく聞きます。

 

あと修理費ですが、この費用も地味にかかります

消耗品であるギターの弦や、スネアドラムのヘッドとかスネアとかは

常に交換しっぱなしなのでお金はかかるし、エフェクターとかもよく壊れます。

 

私はドラム専門で、ギターやベースに関する知識は0に等しいですが

彼らはよく弦の張り替えやエフェクターの修理とか出していて

出費が嵩んでいましたね。

 

はっきり言ってエフェクターは修理に出すくらいなら買う方が安い、

ということが多いです。

そういえば昔友人のギタリストが

「bossはやっぱり壊れづらいから最高だよな!」と言っていたのですが、

やっぱりbossの人気の理由は壊れづらさなんでしょうね。

 

バンドマンの彼女

バンドマンには必要な費用がとにかく多く、

売れない限り、お金が貯まっていくビジョンは

全く見えてきません。

そういうこともあって売れないバンドマンと付き合う彼女さんは

彼らを金銭面で援助せざるを得ないのではっきり言って大変です。

 

それこそ

バンドマンの彼氏に総額で500万以上資金援助していた女の子も

知人でいましたが、これはどこにでもありえる現実です。

  

当たり前ですけど、

バンドマンは1にも2にも最優先していることはバンド活動であり、

彼女との幸せな生活ではありません。

 

「彼女と幸せにはなりたいけど、今は優先すべきはバンド活動である」

と考えているバンドマンが多い。

というのが正確な言い方でしょうか。

 

そしてバンドマンの彼女は

そういうバンドマンの意思をはっきりと自覚した上で彼女になり、

ずっと彼氏のことを金銭面でも精神面でもサポートをしているわけです。

 

なかなかバンドマンの彼女になるというのは大変なことです。

 

ちなみに 

バンドマンの彼氏に総額で500万以上資金援助していた女の子がいましたが、

そのバンドマンは結局音楽をあきらめ、今は社会人として生活しています。

そしてそのバンドマンと資金援助していた女の子は結婚し、

今は2人の子供と幸せな家庭を築いています。

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ストーンズスロウから

 

今の流行最先端って感じ


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