レコード掘った郎のソウル・和物日記

PCDJに移行した関係でレコード購入はプチ引退中。もっぱらCDばかり購入している。ソウル・和物・ジャズがメインジャンル。

共同購入の楽しさと怖さ  楽しさについて

前回の記事の続きです

 

lovekomagome.hatenablog.com

 

 

やはり共同購入の楽しさはやはりなんといっても

頼まれたレコード全てが一旦私の手元に届く点!

(送料を安くするために全てのレコードの発送先を

私の家に指定しているんです) 

 

地味なポイントですがここって結構重要です!

 

というのも

レコードが手に届くことで

「へ~ あの人ってこんな陽気な音楽好きなんだ~」とか、

「へ~ こんな音楽が存在するんだ~」みたいな

色々な発見があるんです。

 

音楽って人間性の塊なので

音楽の趣味を知るだけで、ある程度その人の内面を知ることができます。

そしてこういう部分を知ることで

その注文した人との音楽についての会話が広がっていきます。

 

そこでの音楽話が楽しい楽しい。

 

お互い音楽好き同士ですからね。

当然「好き」の感覚が合わず、ギスギスすることもあるんですが

そういう要素を含めての音楽話ということは

もうおっさんになった者同士分かった上なので、

駆け引きも含めて楽しくでしょうがない。

 

いかに俺の好きな音楽を上手く相手に伝えることができるか?

いかに相手が絶賛する音楽を理解することができるか?

 

こういう部分に、私は共同購入の楽しさを見出してしまいます。

 

続きます。

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初めは何が格好いいのか分からなかったディスコ。

今では最高にかっこよく感じます。

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