共同購入の楽しさと怖さ 楽しさについて
前回の記事の続きです
やはり共同購入の楽しさはやはりなんといっても
頼まれたレコード全てが一旦私の手元に届く点!
(送料を安くするために全てのレコードの発送先を
私の家に指定しているんです)
地味なポイントですがここって結構重要です!
というのも
レコードが手に届くことで
「へ~ あの人ってこんな陽気な音楽好きなんだ~」とか、
「へ~ こんな音楽が存在するんだ~」みたいな
色々な発見があるんです。
音楽って人間性の塊なので
音楽の趣味を知るだけで、ある程度その人の内面を知ることができます。
そしてこういう部分を知ることで
その注文した人との音楽についての会話が広がっていきます。
そこでの音楽話が楽しい楽しい。
お互い音楽好き同士ですからね。
当然「好き」の感覚が合わず、ギスギスすることもあるんですが
そういう要素を含めての音楽話ということは
もうおっさんになった者同士分かった上なので、
駆け引きも含めて楽しくでしょうがない。
いかに俺の好きな音楽を上手く相手に伝えることができるか?
いかに相手が絶賛する音楽を理解することができるか?
こういう部分に、私は共同購入の楽しさを見出してしまいます。
続きます。
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初めは何が格好いいのか分からなかったディスコ。
今では最高にかっこよく感じます。