レコード掘った郎のソウル・和物日記

PCDJに移行した関係でレコード購入はプチ引退中。もっぱらCDばかり購入している。ソウル・和物・ジャズがメインジャンル。

共同購入の楽しさと怖さ  怖さについて

記事の続きです。 

lovekomagome.hatenablog.com

 

共同購入はなにも楽しさしかないわけではありません。

怖さもあります

 

例えば、「盤の状態に対して、めんどくさい友人になってしまうパターン」

これとか怖いですね。

 

数年前の話です。

discogsの画面上ではVG+となっていたので

お目当てのレコードを購入した友人なんですが、

いざ届いたレコードを確認するとはっきり言って残念なレコードが

届いてきたことがありました。

 

これに対し、

その友人はぐちぐちと「返品してほしい」と不満を言い続け、

私にまで不満をぶつけてくるのです。

 

まず断言しておきますが、

海外でのレコードの売買の場合、

よほどのことが無い限り返品は適応されません。

 

というのも海外のレコードセラーは

私たちが思っている以上に親切ではありますが

同時に厳しい一面を持っており、

「予想より盤の状態が良くなかった」程度の意見では

返金に対応してくれません。

 

あくまで主観ですが、大きなブツブツ音の原因になっている傷を

写真に納めて、なおかつレコードの音源データを

セラーに送ってまでして、

ようやく相手が納得して返金する位だと思います。

 

話は逸れましたが、

とにかくその友人は怒ってはいないのですが、

盤の状態に納得できないせいで不満を言い続けてました。

 

最終的にうっとうしいので「帰れ」って言って彼を帰らしましたが

おそらくもし私が「帰れ」と言わなかったら

その後数時間不満を言い続けていたと思います。

 

友人のめんどくさい性格を見てしまった瞬間でした

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一時期レア盤扱いだったこのアルバムも

TSUTAYAで借りられる時代。

すげーなー

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