レコードのクリーニング 掃除について
レコードの掃除の仕方で悩む方って
結構いると思います。
ここではどの掃除方法が良いのかをつらつらと書いていきます。
まず初めに
私自身どのレコードの掃除の仕方がベストなのか結構悩みました。
そのため色々な方に聞き回ったのですが、
驚くべきことにレコード愛好歴30年以上の方でも
「100%この方法が掃除方法として正しい!」と
言い切れない現状にあることを知りました。
つまり人によって掃除の仕方は全然違うということです。
水で洗う人もいれば、歯ブラシっぽいので掃除する人や
ガーゼで掃除する人まで色々いたわけです。
そんな状況の中で、おそらく一番ベターな方法がこちらです。
一番ベターな方法
この方法は私も実践している掃除方法で、
超有名レコードクリーニング液「バランスウォッシャー33」と
レコードクリーニングクロス「ビスコ33」を使う方法です。
Amazon.co.jp: バランスウォッシャー33マスターセット: 家電・カメラ
はっきり言ってほぼレコード掃除で失敗することは無いと思います。
このやり方はとても簡単。
専用サイトによるとこのようなイラストがある通り
描いていることを実践するだけで掃除終了です。
大体1枚の掃除時間は約3〜5分。
1時間で調子良ければ25枚くらい掃除できる計算です。
ただこの方法には問題点があります。
それは費用です。
バランスウォッシャーの料金ははっきり言って馬鹿高い。
感覚ですが、あのバランスウォッシャーのA液B液のボトル1本で
およそ200〜400枚ほどしか掃除はできないと思います。
となるとレコード1枚につき約10〜30円ほど費用がかかってしまうことになります。
う〜ん高い!
自分の場合、タダで手に入れたギフト券を使って
このバランスウォッシャーを購入していたので
費用の問題は気にしなくていいんですが
普通に買おうとすると躊躇すると思います。
なので今度は精製水と使った費用の安いクリーニング方法を紹介します。
細かい点
細かい点ですが掃除するレコードの下には
当然レコードを傷つけないマットのような物が必要です。
おすすめは壊れたレコードプレイヤーの上に乗せて
掃除するという方法なのですが、
壊れたレコードプレイヤーを買うだけで結構お金がかかります
なので私はレコードゴムマットの上で掃除をしております。
Technics/ゴムマット/SL-1200用 ゴムマット RGS0008 -DJ機材アナログレコード専門店OTAIRECORD
これが一番安い印象です。
次におすすめなのは友人がやっている方法で、
園芸用の回転台の上に乗せて掃除をする方法です。
園芸用 回転台 クルット | ジョイフル本田オンラインショップ
これもこれで掃除がしやすい方法です。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
日曜日なので
やっぱり良い!