海外レコード通販日記 典型的な失敗例
火曜日に届いたレコードなんやけど
海外レコード日記 これがお手本の梱包 - レコード掘った郎の海外レコード通販日記
⬆このときに届いたレコードのこと
当初の予想通り、案の定1枚レコード焼け(正確には塩ビ焼け?)をおこしてて
なかなかひどい状態になっていた
見た目は完全にNMなのにね、
すこし光に当てて斜めから見ると一目瞭然。
まだらに半透明の斑点が付いていたので
いやーな予感はしてたけど
今週中にレコードセラーの人に連絡をして
文句を言わないと
ビニール焼けが何なのか分からない方は
ネットで調べてみて下さい 結構色々な情報が出てきます
こういのは海外とかそういうの関係なく
普通に国内、なんなら店舗購入したときにも
起こりえる現象なのでしょうがないんですが
それでも、せっかく購入したレコードが焼けを起こしていて
きちんと気持ちよく聞くことができないのは
かなり悲しいし、イラっとしてしまう
しかしなぜビニ焼けって起こってしまうのか
不思議でしょうがない
実家にある親父の40年以上前のレコードとか
高温多湿極まりない場所に放置&軟質ビニールに入れて保存
ってのをしていたのに普通に美盤だった
化学反応が原因と言うけれど、
ではその化学反応を起こさせない薬剤が開発されたら
地味に売れると思うんだけどどうなんだろう?
何はともあれビニール焼けは、レコード好きの人間にとっては大敵。
治す方法が無い&雑音がひどい で
せっかくの名盤が、ただのがらくたになってしまうんだから
保存方法には気をつけた方が良いです